いろとりどり

音楽、映画、テレビドラマなど、いろいろなことを紹介できたら、いいな。ゆったり気ままに書いていく感想ブログ。の予定。のはずが最近は目下ラジオ文字起こしブログになっている(笑)

『Little Glee Monsterと音楽の匠』 番組内容をまとめてみたよ。

こんにちは!ブログ主の姫川綾芽と申します。
このブログに目を留めてくださり、ありがとうございます。
私自身、ブログを長年使用していなかったのでドキドキしています(笑)
なぜブログをまた書こうと思ったかというと、それは「Little Glee Monster」(以下リトグリ)です。
私は数年前からリトグリにハマっていまして、絶賛応援中なのですが。

去る3月3日「耳の日」、NHK-FM開局50周年を記念して、リトグリのラジオ特番が放送されました。
リトグリが様々なテーマに沿って選曲した楽曲を、亀田誠治さんが解説していくという番組。
途中、細野晴臣さんとリトグリの対談コーナーもあり、その内容が素晴らしく充実していて濃い二時間番組だったので、これはぜひまとめなければと思い、ブログをまた書こうと決めました。
かなり長文になってしまったので(苦笑)、目次をつけました。
読みたいところだけ飛ばして読んでも構いませんし、時間がある時ゆっくり読んでも構いません。
リトグリファンもそうでない方も、音楽に詳しい方もそうでない方もきっと楽しめる内容だと思いましたので、私の拙いまとめで少しでもこの番組の魅力が伝われば幸いです。
また、選曲リストはそれぞれクリックするとYouTubeに飛んでMV等が観れるようにリンクしてあります。
気になる曲があればぜひどうぞ♪(お題によって5つ揃っていないのは未提出者がいたということでした 笑)

 

 

 

≪亀田先生の授業 part1≫

お題1『最近ハマリまくったヘビロテ名曲』
Nulbarich "It's Who We Are"

Snarky Puppy feat. Lalah Hathaway "Something"

Momus "Brexochasm"

Lamp "過ぎる春の"

宇多田ヒカル "誓い"

【選曲理由 by MAYU
ライブに行った時に一番印象に残った新曲。
ゲームの主題歌にもなっているのを知り聴きこんでいるが、歌うとなると難しそう…と気になり中。

【解説】
リズムの掴みどころが難しい。3拍子でできている。
序盤をピアノと歌だけにすることで浮遊感が生まれ、歌の世界に引き込まれていく。
ドラムやストリングス(アレンジは宇多田作)等が加わることで、リズムが確立され世界が広がっている。
普段聞きなれない掴みどころがないメロディーやリズムだからこそ引き込まれ、聴く人の心を掴んでいく、という形の名曲。


お題2『この曲のイントロがまさに神!神イントロ名曲』
サカナクション "新宝島"

沢田研二 "時の過ぎゆくままに"

Official髭男dism "115万キロのフィルム"

Lilicub "Sous Un Parapluie"

Chaka Kahn "I Feel for You"

【選曲理由 by芹奈
まさにこのイントロ神でしょ!て感じ。これしか浮かばなかった。名前連呼しすぎっていう。
そこから80年代サウンドが始まるのがまた良い。

【解説】
何回言ってるのかわかんないけど名前連呼が印象的。自分の名前でやると気分良くなるよ!
DJは80年代頃、まだそこまで市民権を得ていなかった。
これでラップとヒップホップに引っ付いたことがまさに時代を変えるきっかけになった。
その後に聞こえてくるハーモニカはスティーヴィー・ワンダーが吹いている(お墨付きという意味合い)。
これによりR&B、ヒップホップ等が融合した曲や歌手が多数生まれてくる。
音楽シーンを動かした名曲。

 

 

≪細野先生の授業 part1≫

リトグリに聴かせたい曲を細野晴臣さんが選曲しながら対談するコーナーの前半部分。
リトグリと細野さんは今回が初対面。
manakaは以前細野さんのラジオにゲスト出演したことがあり顔見知りのため、今回アシスタント担当。
全員なぜか年齢込みで自己紹介(笑)
細野「僕はとにかくおじいちゃんだから」
全員「いやいやいやいや」
なんてやりとりも(笑)manakaによる細野先生のプロフィール紹介の後。
細野「質問されれば答えられるけど。」
manaka「ありますか、みんな?もうこんな機会ほんとに!ないので」(興奮気味で可愛い)
アサヒ「あのー私アサヒは、80年代のアイドルとかもすごく、大好きで、質問、なんです、なのですが、どういう時にこういう名曲を、思い、浮か、ばれたのですか?」
細野「あのー頼まれた時だね(笑)」
一同爆笑。細野さんの場合は詞が先にあって、松本隆さんの詞を見ながらメロディーを考える。
かれん「でも全然、なんか違うジャンルじゃないですか。提供されてる。だから、すごい、どこからそういうインスピレーションだったりとかを、受けてるのかなって。」
細野「自分が聴いてきたのは、ほんとにアメリカの音楽ばっかりだったのね。小学校ん時から。ラジオばっかり聴いてたからね。(中略)アメリカの音楽っていうのは身に沁みついてるけど、歌謡曲は自分ではあまり聴かないけど、町中で流れてたの。床屋さんに行くとラジオが必ず置いてあるしね。そこで当時の流行歌がずっと流れてて。(中略)だからそういう歌謡曲っていうのも身に沁みてんの。」
60年代はポップスが華開いた時代。ザ・ビートルズザ・ビーチ・ボーイズガールポップ
その後ロックバンドの時代になり、ヒッピー、フラワームーブメントの流れになる。
ボブ・ディラン、フォーク…。
細野「あらゆる音楽を吸収してこんなんなっちゃったんだよね(笑)」

 

The Angels "My Boyfriend's Back"

ガールポップはたくさんあるので、リトグリのために今度セレクションして焼いてくる、と言う細野さんに、一斉に湧くリトグリ
manaka「もう、記録に残ってるので絶対いただきたいです!!」

The Chordettes "Never On Sunday"

映画『日曜はダメよ』から。基はインスト(ギリシャ音楽)で、そこから歌詞をつけた。

The Beach Boys "A Young Man Is Gone"

細野「The Four Freshmanていうジャズコーラスグループの真似、ていうのかな。彼らがすごい尊敬してたグループの真似で、ビーチ・ボーイズが頑張ってやってます。」
細野「これ、皆さん考えちゃってんでしょ。自分達でできるかどうか。」
一同照れ笑い。
芹奈「いや、でもなんか、すごい、ギリギリの音で攻めてるなっていうのは考えてました(笑)」
manaka「これ、5人でやったら絶対かっこよ!めっちゃキメたい!って思いはありました。」
細野「そう思ってかけたんだよ(笑)」

ブログ主(細野さん…!!好き!!!)

 

 

≪亀田先生の授業 part2≫

お題3『歌詞に思いっきりシビれてしまう歌詞スゴ名曲』
小田和正 "たしかなこと"YouTubeに音源がなかったためAmazonで視聴できます)

竹内まりや "プラスティックラブ"

リリィ、さよなら。 "メロディー"

斉藤由貴 "水の春"

【選曲理由 by manaka
「そうよあなたの名前/憶えるのに一秒もかからなかった/
たったその七文字を忘れるのに/いくつ季節見送るのでしょう」
という歌詞がいつも聴いていてビビッとくる。甘酸っぱいなって。
この言葉の中にいろいろ含まれてるな、と思う。

【解説】
このサビじゃないところにキラーフレーズが入ってるのがヤバイね。
失恋したとは言ってないのに、恋が実らなかったとわかる。
自分に投影できる作りになっている歌詞は凄い。歌詞で一番大事なのは時間の経過。
今を積み重ねていくことが思い出になっていくことを伝えている。
(ちなみに作曲担当の崎谷健次郎氏は、亀田先生が初めてプロのベーシストとしてツアーに参加した時に一緒だったアーティスト。なので亀田先生にとってもこの曲は特別な存在だそう。)


お題4『こんな曲今まで聴いたことなかった!衝撃名曲』
ミツメ "あこがれ"

CIBO MATTO "DEJA VU"

Pentatonix "Perfume Medley"

【選曲理由 byかれん
かれん「まず聴いてほしい!!」(曲が流れている間ノリノリなかれん 笑)
かれん「まず日本語がすごく上手で、すごい可愛らしさもあって、アレンジも素晴らしいですし選曲も素晴らしいですし、そしてハモリも、厚みも、もう全てが素晴らしくて!!」

【解説】
耳が良いっていうのは、言葉を真似する力が長けているということ。
(何故Perfumeを選んでくれたのか、というリトグリからの疑問に対して)Perfumeが海外でも人気ってのもあるだろうね。
Pentatonixのメンバー構成が女性一人男性四人というのが、コーラスアレンジの自由度を増している。
男性の声(特にバス)があると、その上に乗っかるコーラスアレンジがしやすい。
女性よりも男性の方が声のレンジが広く実用音域があるので、四人もいるのは強い。
それを思うと女子五人であそこまで(厚み等を)出せるリトグリは本当に凄い。
かれん「(低音担当は)私なんですけど、やっぱり女子には限界があるので、ここまでの厚みを出すのはやっぱり難しいんですね。だからその、ないものねだりというか、いや私達にはできないのでやっぱり凄いなあぁっていうのはすごく感じますね。」
かれん「しかも、あのー、Pentatonixさんは昔から、こうお世話になっていて、私達のデビュー前の時に、イベントに一緒に出させていただいたりとか、交流もあって、すごく優しい方達なんですすごくフレンドリーで。そこも魅力のひとつというか。すごい良い人達なんですよね。」

ブログ主(亀田先生に代わって魅力を力説するかれん可愛いよ可愛いよ。いつかコラボする日がくるといいねと言ってくださった亀田先生。ありがとうございますありがとうございます。Pentatonixとの正式なコラボ(川崎でのイベント時、軽いミニセッションはあった)、私もずっとずっとずっとずっと待ち望んでいます…!いつか叶いますように。)


『亀田先生からリトグリへ向けた選曲その1』
Audrey Hepburn "Moon River"

映画『ティファニーで朝食を』で歌われる楽曲。
声を張るわけでもなく、独り言のように歌っている。
こういう歌声もオススメだよという意味も込めて。


お題5『思わずバンドがやりたくなるバンやろ名曲』
スピッツ "ロビンソン"

Incognito "Always There"

WANIMA (選曲指定なしのためチャンネルをリンク)「へへへ。楽しそうだなぁって思って(笑)」byアサヒ

QUEEN "Bohemian Rhapsody"

【選曲理由 by manaka
18年間生きてきた中で今までQUEENを聴いてこなかった。
きっかけが映画『ボヘミアン・ラプソディ』。映画を観て何故今まで聴いてこなかったのか後悔した。
今からいっぱい聴きます!!

【解説】
映画ヒットの影響もあり、40年の時を経てさらに火がついて認められているのも凄い。
魅力のひとつは、多重録音。音楽の作りがとても緻密。
いろいろなものを調和して組み立てていく建築物のような作り方。
メンバー間の絆やリスペクト(良い部分も悪い部分も含めて)が続いているのも魅力。


お題6『この曲が私の音楽の扉を開けてくれた、音楽の世界に引き込んでくれた扉開け名曲』

島谷ひとみ "亜麻色の髪の乙女"

宇多田ヒカル "Automatic"

The Beatles "Strawberry Fields Forever"

Bobby Hebb "Sunny"

いしだあゆみ "ブルー・ライト・ヨコハマ"

【選曲理由 byアサヒ
祖母の十八番ソングで、一緒にカラオケに行く時によく歌っていたのがきっかけ。
他にも十八番があって、(同じくいしだあゆみの)"あなたならどうする"と迷ったけど、ブルー・ライト・ヨコハマが印象に残っていた。

【解説】
この時代の曲の最大の魅力は、Aメロとサビしかないこと。
この構成は60年代当時のヒット曲の定番だった(70年代から変わっていく)。
シンプル故に誰でも歌えたしどこからでも入れる。
「マイナーコードの魔法」。悲しみ、切なさ、怒り等、様々な大きな感情を表現してくれる。

 

 

≪細野先生の授業 part2≫

リトグリに聴かせたい曲を細野晴臣さんが選曲しながら対談するコーナーの後半部分。

The Andrews Sisters "House Of Blue Lights"

40年代、シスターズブームがあった。三姉妹、三度のハーモニーで歌う。ブギウギが得意。
細野「こういうのやって欲しい、とは別に思ってないんだけど、あのー今のね、日本の音楽シーンではちょっと難しいじゃない、なかなかね。でも趣味で、ライブでやったりとかね。かっこいいと思うよ。」

Brenna Whitaker "It's A Good Day"

Peggy Leeの同名曲をカバー。曲が流れている間、芹奈は気に入って曲名と歌手名のメモを取る。他メンにも好評。
manaka「質問したいんですけど、アーティストの方達って、なんか台所でキッチンで、こう洗い物してる時に歌詞が浮かんできたりとか、お風呂に入ってる時に曲が降りてきたとか、いう話をこないだ聞いて、なんか細野さんにとってのそういう聖地みたいなあるのかなって。」
細野「そうねえ。いや、でも僕もお風呂入ってて、降りてきたことはあるけど、慌てて出て、携帯のメモに、ボイスメモにね、あのーメモするんだけど、忘れちゃうんだよね。」
降りてくる時は、音の塊で音像が降りてくる。でも夢みたいにすぐ蒸発しちゃう。
車中でも浮かぶ。ボイスメモは必需品。
かれん「昔はラジオで音楽を聴いていたと仰っていましたが、最近は、新しい音楽との出会いの場ってどこなのかなってすごい気になりました。」
細野「そうだなあ。やっぱり、ネット社会だからね。いろんな情報も飛び交ってるしね。それが一番多いかな。」
ネットで音楽サイト等で視聴して買ったりする。ここで、ネットというワードにmanakaがあることを思い出す。
細野さんのSNSで載せていたネタに一時期大ハマリしていたというリトグリ
manaka「ガタンゴトンヴィトン」
他メン「あーーーー!!!!」(叫びすぎて音割れw)
細野「イエローマジックショーが次あった時は、呼びます。ラジオで言っちゃうと実現しちゃうんだよね(笑)」

The Fleetwoods "Mr. Blue"

なかなか実験的なコーラスを用いている。
MAYU「なんか、あったかくなる。」
コーナーの締めに、それぞれ一人ずつ感想を言っていくリトグリ
その中でのアサヒの発言に細野さんも思わず笑う場面も。
アサヒ「詰め合わせの音楽、待ってます。」
細野「そうか(笑)覚えてるね、やっぱり(笑)」

【ブログ主感想】
細野さんがこんなに渋イケボだとは思わなかったので、聴いてる間鼻血とヨダレが出そうで大変でした。
そしてとにかくリトグリが本当に聞き上手で、細野さんも終始楽しそうでデレデレでしたね(笑)
目尻が下がっている様子が目に浮かんできて可愛かったです。(失礼)
とても微笑ましい対談と神選曲、ありがとうございました。

 

 

≪亀田先生の授業 part3≫

お題7『思わずジェラシーを抱くほど、ちょっと~、歌が上手すぎるわよ~!名曲』

Pentatonix "Daft Punk"

RIRI "RUSH"

Mrs.GREEN APPLE "鯨の唄"

【選曲理由 byかれん
manaka「絶対かれんだって思った!(笑)」
ボーカルの大森元貴さんの音域の広さが凄い。
低音から高音まで出せる彼の実力をこれでもかというくらい見せつけている素晴らしい楽曲。
かれん「もう女子の立場がないと、こんなに、男性の方に、素晴らしく高音まで出されると、凄いなぁぁって思ったので。」

【解説】
変幻自在、自由自在のボーカルの音域が凄い。
他のメンバーも、それぞれ音楽の専門学校を出ていてプレイもしっかりしている。
元貴くんは作曲など様々な表現者を目指して幼少から活動している。
音域が広いとソングライティングもしやすい。
ファルセットを出していく中でも、どうやってそこに言葉を載せていくのかは作り手の腕の見せ所でもある。
かれん「女子は女子なりに、自分達のできる精一杯のレンジで、いっぱい頑張ろって思いました!」


お題8『落ち込んだ時、悲しい時にテンションを上げてくれる栄養素的名曲』

シナリオアート "アオイコドク"

三浦大知 "music"

EGO-WRAPPON "サイコアナルシス"

Stevie Wonder "Sir Duke"

【選曲理由 by芹奈
落ち込んでも無理矢理気持ちを上げなきゃいけない時、自然と明るくなりたいと思った時に必ず聴く曲。
曲自体は高校生の時から知っていたけど、栄養素的名曲に変わったのは最近。
イントロを聴くと泣きながら笑えてくる。

【解説】
間奏パート(ホーンセクション)を聴きながら一緒に口ずさむ芹奈
芹奈「ここを歌うのが好きなんですよ私。これで元気になります。今日も歌えた!っていう。」
亀田「俺もここベースで弾くの好き。このフレーズが弾けると、自分の調子がわかる。サウンドチェックの時とかいつも。」
気持ちが上がる名曲。ホーンセクションは喜びパート。
ジャズピアニストのデューク・エリントンに捧げて書いた曲。
みんなで踊ろうよ!という想いが込められている。
全ての音楽の根っこにはダンスがあると、この曲から感じる。
1976年頃は生身の人間が奏でる音楽が最高潮に生まれていた時代。そこから生まれるグルーヴが凄まじいエネルギーになっている。


最後に、『亀田先生からリトグリへ向けた選曲その2』

Glee Cast "Don't Stop Believin'"

声や歌が持っている力が、聴いている人も歌っている人も元気にしてくれていると感じる。
人は調和(ハーモニー)を必要としていて、原動力となるリズムも音楽にはある。
音楽はそれぞれの人生に直接関わってきているんだなと感じる。

リトグリでもデビュー前にオーディションでgleeの楽曲をカバーしたことがあって、聴きながらその時のことを思い出してジーンときた。最高の締めになった。(byMAYU

信じることをやめないでという言葉も、面と向かってだと恥ずかしいけど、歌だとすんなり入る。

番組終了の時間が近づいて締めに入る一同。
亀田「次もあるならやりますよ。全っ然話足りないから!こんなもんじゃないから!(笑)」
ええー!!と喜ぶリトグリ
最後に全員でさようならと言って番組が終了。

 

 

≪感想&ブログ主のお題選曲≫

まず、全体を通して響くMAYUの豪快な笑い声が大好き(笑)もうほんと好き。
たっっぷり二時間!!でも聴いていたら楽しくて楽しくてリトグリの反応も聴き上手で可愛くて可愛くて、本当にあっという間でもっと聴きたい!!と思いました。
うっすらと第二弾を匂わすような発言もしていたので、期待しています!!(笑)
個人的に、リトグリには以前からこういう音楽に纏わる番組に関わってほしいなあと密かに思っていたんです。
『バナナ♪ゼロミュージック』(ゲスト出演嬉しかった♪)や『関ジャム』のようなゆるく深く楽しめるような音楽番組に。
だから今回、NHK-FMというラジオ局で記念番組を制作していただいて本っ当に感激しました。
しかも!!あの!!『亀田音楽専門学校』の亀田校長と!!!『おげんさんといっしょ』の長男の細野晴臣さんが一緒にリトグリを引っ張ってくださるなんて!!!!こんな光栄なこと…!!!
しかもお二人ともリトグリに贈る選曲が神すぎてもう…!!!涙が出るほど嬉しいっす!!!
こういうのを待ってたんだよーーー!!ほんっとーーに、ありがとうございました!!!!!
そして何よりリトグリちゃん達の音楽の興味の幅広さに脱帽だよ…。
すごいよあなたたち…。どんだけだよ…。好き。
これからもリトグリの成長が楽しみでなりません。本当に。大好きです!!(≧▽≦)

最後に、ブログ主の選曲と理由を書いて締めたいと思います(笑)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!

 

『最近ハマリまくったヘビロテ名曲』
Avril Lavigne "Dumb Blonde(feat.Nicki Minaj)"

→音楽を聴く時は基本アルバムで聴くので、最近ヘビロテのアルバムを。アヴリル復帰後最新作『Head Above Water』。その中でも"Dumb Blonde"が病みつきです♪
『神イントロ名曲』
嵐 "Love So Sweet"

→以前Twitterで「この曲のイントロを合わせるとどんな場面でも恋が芽生える」と話題になったので(笑)それを知った時、あ、これは神イントロだなと(笑)
『歌詞スゴ名曲』
嵐 "僕が僕のすべて"

→学生時代、腐っていた私にそっと寄り添って背中を押してくれた楽曲。曲も歌詞も聴くと涙が出ます。音源がなかったのでauのCMで代用。
『衝撃名曲』
山崎邦生(『天才てれびくん』MTKより) "カーマは気まぐれ"

→放送当時、洋楽の多くは天てれカバーで知りました。その中でもサビが衝撃的だった歌。最初天てれオリジナルかと思いました(笑)オリジナルはCulture Club "Karma Chameleon"
『バンやろ名曲』
Lillix "What I Like About You"
リンジー・ローハン主演の『フォーチュン・クッキー』が大好きで。そのタイアップカバー曲。劇中でもリンジー演じる主人公がバンドを組んでるんですが楽しそうで大好き♪ジェイミー・リー・カーティスがこれまたかっこいいんだわ(*^^*)
『扉開け名曲』
Backstreet Boys "I Want It That Way"

→それまで洋楽は天てれのカバーや海外ドラマや映画内で知ることが多く、それらのイメージが先行してました。初めてオリジナルで、本物の海外の歌手が歌っていると意識して聴いたのがBSBのこの曲。世界が広がった。
『歌が上手すぎ名曲』
Ariana Grande "Emotions"

→アリアナは『ヴィクトリアス』で知ったけど、彼女の歌手としての才能にぶったまげたのは間違いなくこの動画。
『栄養素的名曲』
Avril Lavigne "The Best Damn Thing"

→いつも落ち込んだ時や疲れた時、ストレスがたまった時は必ずアヴリルの曲をたくさん聴きます。彼女のパワフルさでやなこと全部ふっとぶから大好き!!

アリアナ・グランデが日本に来…!ない(T_T)

本当なら今日は待ちに待ったアリアナ・グランデの『ハネムーン・ツアー』来日公演に行くはずだった。

のに、先日本人が「12月の海外公演はできなくなってしまいました。」とツイート。

そんなわけで日本含む3公演の海外公演は中止になっちゃった…。

ショック!!すっごく楽しみにしてたのに。

初めてのVIP席ですごく良い席だったのに。

理由は明らかになってないけど、その後のツイートを見るとアルバムの製作を優先したみたい?

まあテロの影響やチケット状況もあるだろうけど。。。

でも海外公演中止の理由を明らかにしないままディズニーランドで遊んでる様子も発覚して、アリアナ熱が少し下がっちゃった。

もちろん今でも大好きだけど、今はアリアナの気持ちや何がしたいのか正直よくわからない…。

最近のよろしくない言動がゴシップのネタにされてしまっても、ファンに対しては誠意があったのに。

ライブを楽しみにしていたファンに対して、中止するならするで理由を明確にした声明文を出してほしかったなと思ってしまった。

海外アーティストのドタキャンはよくあるけど(理由は様々にしろ)、自分が行く予定だった公演がこういった形で中止になってしまったのは初めてだから、今すごくもやもやする。

ドーナツ事件だったり失言問題だったり番組生出演を無断ドタキャンしたりイベントに遅刻したり、ほんとアリアナどうしちゃったの?心配だよ。

人気若手アイドル歌手の通る道を彼女も歩いていってしまってるのか…。

悪い意味での「ディーヴァ」にならないでほしいなあ。

完璧にならなくてもいいけど、もう少し節度というものを大事にしてほしい。

新曲MV含めて好きだから余計。


Ariana Grande - Focus - YouTube

| |д・) ソォーッ…

有言実行できない、私の悪い癖(^^;)

というわけで、なんと4月以来のブログだよ。

冬!!あっという間に冬!!寒いよ!!今は深夜だから余計!!わー。

今年一年、ブログに書くネタはたくさんあった。

映画もいっぱい観たし音楽もいっぱい聴いたし観劇にもライブにもいっぱい行った。

でもなかなか文に起こせなくて下書きで止まっちゃってるの全部。

書きたいことありすぎてまとめられない自分がやだなあ。

Twitterで完全燃焼しちゃうんだよね。いつも。

でも長文も書きたい。から書く。

でも今は寒すぎて手がかじかむから日が出てるときにでも(笑)

にじみ出る自分のダメさ加減w

んでは、ちょっとした報告というか宣言でしたっ。

新しくなったよー!

一年ぶりの更新です。って毎回このフレーズからな気がする。

もはや更新するする詐欺なレベル。もうほとんどツイッターで事足りてるんだけど、

せっかく作ったブログは消したくない。

てことで、心機一転という意味も込めまして、

はてなダイアリーからはてなブログへ移行し、新しく始めてみようかと。

ブログタイトルも変えましたっ。

いろとりどりなことをマイペースに書いていこうと思っています。

どうぞよろしくね。

 

ところでこのテンプレートめちゃくちゃ可愛い♪

気に入った!

ボイスブログの過去音声を久しぶりに聴いてみて

音質演技力もろもろのあまりの酷さに穴があったら入りたい気分になり。
改めて黒歴史だと感じ。
このまま公開し続けても無意味だと悟り。
ボイスブログ「ちょこちっぷめろんぱん」を閉じることに決めました!←
閉鎖、というか移転?
一応ケロログのブログ自体は残して音声と今までの記事は全部消して、跡地にしようかと。
んで別に新しくボイスブログを開設しようかな。。。
ボイスブログ自体は続けていくつもりです。
てことで、準備準備。
ブログ名どうしよ。今でもチョコチップメロンパンは大好物だしなあ(笑)