さてさて、今年もやってきましたアカデミー賞！
早くも公式サイトには結果報告が出てました。
ということで、受賞作＆受賞者は以下に続きます。長いのでご注意を。
■作品賞
『ディパーテッド』
■監督賞
マーティン・スコセッシ by『ディパーテッド』
■主演男優賞
フォレスト・ウィテカー by『ラストキング・オブ・スコットランド』
■主演女優賞
ヘレン・ミレン by『クィーン』
■助演男優賞
アラン・アーキン by『リトル・ミス・サンシャイン』
■助演女優賞
ジェニファー・ハドソン by『ドリームガールズ』
以上、メインの受賞者たちでした。
正直、作品賞は納得いかない。そりゃ観たわけではないけど。
だってノミネートには『バベル』と『ユナイテッド９３』も入ってるんだよ？
なのにさぁ。しかも『ディパーテッド』は脚色賞と編集賞の、合計４部門も受賞してるし…。
リメイク作品でこんなに穫っちゃうなんて…。そんなにいいの？って思っちゃいます。
試しに『ディパーテッド』、どんなのか観てみたいです。
主演男優賞はウィテカーが穫ると思ってた♪
だって、彼の出演作品はと聞かれても答えられないけど、そんな私の耳にもフォレスト・ウィテカーっていう名前は残ってたもん。勘でこの人だと思った。
しかしディカプリオ…。やっぱりアカデミーに嫌われてるのかな（汗）来年こそは！ね。
主演女優賞は、ジュディ・デンチが穫るかと思ったけど、さすがヘレン・ミレン。『クィーン』観たいです。
助演男優賞は、『リトル・ミス・サンシャイン』のおじいちゃんが受賞♪知らなかったけど、この人かなりのベテラン俳優だそうな。ちなみに『リトル・ミス・サンシャイン』はオリジナル脚本賞も受賞。
助演女優賞、惜しくも菊池凛子さん受賞ならずでしたね（泣）でも、ノミネートだけでも光栄なことだから、今後に期待しましょう。
受賞したジェニファー・ハドソンは、これが映画デビュー作だそうで。すげー。
そんな彼女、実は『アメリカン・アイドル』のシーズン３ファイナリストだったというから驚き。やっぱりサイモン・ポーラ・ランディの目は狂っていなかったみたいですね。
今後かなり期待されると思うので、歌なしでも頑張って生き残って欲しいですね。それとも、女優業はやめて歌手業に専念するのかな？アルバムのレコーディングも進んでるってインタビューで言ってたし…。
ちなみに『硫黄島からの手紙』は、音響効果音賞のみ受賞でした。なんかちょっと悲しい…。
衣装デザイン賞は、文句なしの『マリー・アントワネット』。衣装も道具も素晴らしかった。おしゃれ好きな人にはたまらない作品だと思います。
長編アニメーション賞は、『ハッピーフィート』が受賞♪イライジャvv
大好きなイライジャが出ている上に、大好きな皇帝ペンギンが歌って踊るというこの映画。
絶対に観ます！！劇場でっ。悶え死にしないように頑張ります（笑）
