５月６日。いわさきちひろ美術館に行く。

今日は、サークルのみんなで練馬区にあるいわさきちひろ美術館に、雨の中行ってきました。
ところが、美術館までの道のりがわかりにくくて少しさまようというトラブル発生。
それでも無事に到着し、絵や展示品を楽しみました。
いわさきちひろの作品は、生涯子どもの絵を描き続けていたそうです。
思えば、子どもの頃に読んでいた絵本は彼女の絵が描かれたのが多かったかも。
ちひろの絵は独特なので、はてなで検索すればすぐ出ると思いますが、簡単に説明すると、やわらかいタッチでちょっぴり切り絵みたいな、ほんわりぼやきの水彩画です。
…失言だったら申し訳ありません（汗）
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わかりやすいように画像を載せてみました。
館内は意外とこぢんまりしていて、でも展示室が３つくらいあって図書室も子ども用プレイルームもあって、なかなかいいところでした。
絵もたくさん飾ってあって、癒しとどこか懐かしさでいっぱいになり、心が暖かくなりました。
先程生涯子どもの絵を描き続けていたと言いましたが、初めはアンデルセン童話集の挿絵、次に絵本制作、そしてベトナム戦争などで傷ついた子どもを描いたそうです。
展示作品を見るにあたって、いわさきちひろの絵を身近に感じることができたような気がします。
戦争のむごさを綴った作品や展示など、今回はそんなにゆっくりとは見られなかったので、今度また来たときにじっくり見てじっくり味わおうと思います。

というわけで、久し振りに充実したＧＷでした♪（去年の日記は寂しかったので　汗）
明日からは授業に調査レポートまとめにレジュメ作りにと忙しくなるので、頑張っていこうと思います。
ではでは。