いろとりどり

音楽、映画、テレビドラマなど、いろいろなことを紹介できたら、いいな。ゆったり気ままに書いていく感想ブログ。の予定。のはずが最近は目下ラジオ文字起こしブログになっている(笑)

北京オリンピック閉幕

長いようで短かったオリンピックもついに終わってしまいましたね。
私は母につられて結構試合を見ていたんですが。
スポーツは演出のいらないドラマだと見ていて思いました。
もちろん、メダルを獲得した選手達の晴れ晴れとした顔にも心を打たれたのですが、
何が一番心に残っているかと聞かれたら、私は谷本歩実選手の決勝を挙げます。
谷本選手の方ではなく、投げ飛ばされて放心状態のリュシ・ドコス選手の姿の方を。
谷本選手がジャンプして喜んでいる姿の端で映されるドコス選手のその姿は今でも目に焼き付いています。
その時に、勝っても負けてもそれぞれの選手にそれぞれのドラマがあるんだなと感じました。
メダルの数や勝利だけが全てじゃないよね。
本当にスポーツは何が起こるかわからない。けどだからこそ面白い。
ありきたりですが、「たくさんの感動とドラマをありがとう」の言葉を参加国代表選手全員に贈りたいです。


さて、終わったばかりの閉会式ですが。
一番記憶に残っているのは、実はレオナ・ルイスベッカムの登場だったりします(苦笑)
デビューして間もないのにこんな大舞台に立ってしかもジミー・ペイジの演奏で歌うなんてすごい!
ロンドンのパフォーマンスも良かったし、いやー4年後が楽しみだ!
と一人違うところで興奮してました(笑)
それでは。