『愛する人のためならどこまでも。愛があれば、奇跡は起こる。』
『ライフ・イズ・ビューティフル』のロベルト・ベニーニの最新作。
一人の詩人が、愛する人のために頑張るお話です。恋愛物だけど、イラク戦争に巻き込まれちゃうから、カテゴリするならヒューマンドラマになるかな。
これは不思議な映画でした。
オバカな私は、一回観ただけではよくわからなかったので、できればもう一度観たいかも。
まぁパンフレット買ったからいいけどね。
ロベルト・ベニーニはやっぱりすごい。笑わせるタイミングが絶妙だし、伝えたい事がとっても素直。
また、本編に散りばめられた詩(台詞)の一つ一つが本当に素敵で、ジーンとくる。
イタリア映画、もっと観てみたいです。